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竜崎といっしよ
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とゆうわけですっかり元気になりましたユキですこんにちは!

あーなんか書けねえなと思ったとき、ときどきいただいた拍手コメントを読み返したりしています。そうするとなんだかあーまた書きたい、竜崎さんとのいろんな出会いとか感情とか書きまくりたい!という欲望に襲われます。何度でも、です。振り返ると皆さんにお誕生日をお祝いしてもらったり子の爆誕を祝ってもらったり、時の流れを感じます。でも私の脳内ってサイトを始めたころからちっとも変わっていなくって、まだお花畑のど真ん中でくるくると踊っているような気持ちです。

書き始めた当初から文章の書き方って全然変わってなくて、旧サイトで「カギカッコユーモア」なんて企画をやったことがあるのですがあの時は皆さんからいただいた台詞を言わせるのにどんなシチュエーションで書こうかって考えて話を書きました。基本ずっとそうで、書きたいシチュエーションとか辿り着きたい結末とか台詞とか葛藤とか、それを書きたいがための土台を作り上げるみたいな感じでずっと書いています。こういうシチュエーションにもって行くにはどういう関係性でどういう会話の流れがあったらいいかな、とかこんな台詞を言わせるためにどんな気持ちの変化があったらいいかな、とか。辿り着くまでずっとわくわくしながら書いています。だから私は長篇が苦手です。笑うところですアハハ。ひとつひとつプロットを考えてここで第三者が現れて同時にこんなことが起こって…みたいなことを順序立てて組み立てるのが苦手です。なのでうちの長篇はなんか書きたいことを書くために書いてたら文章が長くなったから長篇にするという後付けなんちゃって長篇です。きちんと話を考えて伏線張ってどんでん返しみたいなお話をかけるのってすごいなって思います。

あと私は昔から漫画とか小説を読んでいるとぽそぽそ口を動かしてしまう癖があるのですがたぶん実際口に出したときに違和感がないかどうかって結構気にしているのかもしれません。昔、声に出し/たい日/本語って本がありましたが口に出したときに響きがいいとかテンポがいいとか、五七五のリズムにすると気持ちよく読めるのでそれに近い文字数にしたりとか。文字の間にたまに空白を入れるのですが、あれもなんかあのテンポで読みたい、口に出したいと言う私の願望が隠れています。

なんで急にお話の書き方なんて話をし出したのかって、このやり方が本当に初めからずっと変わってねえなってことを実感したのでちょっと言語化してみようと思い立ったんだと思います。書きながらほんとこれ以外のおはなしの書き方知らねえな…と、不勉強のままここまで生きてるなあと思いますアハハ。そしてこれも最初から何ひとつ変わっていませんが私は私が読みたいおはなしをずっと書き続けています。まずは自分のために書いてるなーって思います。だからきっと私はずっと書き続けてきたししあわせだなーと感じているのではないだろうか。どうだろうか。

現在パソコンには書きかけのおはなしがあるのですがきちんと書き上げてまた楽しんでもらえたら嬉しいな、と思います。松田のおはなしも結構いいとこまで書いたのですが、果たしてどちらを先に更新できるかしらといったところです。

まだまだ灼熱の暑さが続きますが、熱中症には気を付けて明日も生きてまいりましょう!


(ちっともまとまりがない)中原ユキ
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